あえてパートナーと掲げています。
あえてパートナーと掲げています。
パートナーは配偶者、仕事の相棒などを意味します。
税理士として「経営者のパートナー」であるべき。
私どもの社名には、そうした強い意志を込めました。
経営者のビジョンの実現に必要な課題を明らかにしながら、ともに解決していく。
税理士はそのためのパートナーとして最も適任であると考えております。
そして、私どもの仕事をシンプルにお伝えすると、これだけです。
私どもには気の利いたサービスメニューはありませんが、
それはパートナーに「サービスを選択していただく」ということに違和感があるからです。
決算書・申告書の作成なども当然行いますが、これらは一年間の結果報告にすぎません。
次の一年に向けての確認事項です。
私どもが重点を置くのは、プロセス改善のお手伝いです。
具体的には、オーナー一族以外の相続税の申告、所得税の確定申告などです。
本来であれば税理士のスポットの仕事は効率が良く、お金にもなりますが、
同時に大きな時間を割かれます。
「ちょっと出稼ぎに行ってくる」と言って、その間にパートナーに事件が起きたら対処できません。
私どもの時間は、大切なパートナーである経営者の皆様のために使います。
また、パートナーである以上、最も重要なのは相性です。
相性が悪い税理士と付き合うことは、経営者にとって良い結果をもたらしません。
ゆえに、私どもは、お互い信頼関係を築けると判断した場合のみ、
顧問契約を締結させていただいております。
信頼関係を前提にしている以上、
ときには経営者の皆様に苦言も辞さないということはお分かりいただけると思います。
以上が、私どもが考える税理士です。